【深大寺養蜂園】幻のひとさじを貴方に。日本在来種みつばちのはちみつ(160g)

日本古来から存在する日本在来種みつばちのはちみつです。
一般的にはほぼ流通することがなく『幻のはちみつ』とも呼ばれています。

日本みつばちのはちみつは、巣ごと圧縮をかけて搾りだしています。そのため、蜂の子、花粉、ローヤルゼリー、蜜蝋も含まれます。その分ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富で、西洋みつばちのはちみつよりも栄養価が高いと言われます。味は独特のクセがありますが、滋養に良いと人気です。大切な方へのギフトとしてもオススメです。

深大寺養蜂園は日本在来種みつばちの会の会員です。
年間を通してみつばちの捕獲保護を行っています。

ーちょっとだけお伝えしたいことー

日本ミツバチはお寺のお墓をよく好み、巣を作ります。写真にあるのは東京谷中にある「佛心寺（ぶっしんじ）」というお寺のご住職です。日本みつばちが毎年お墓に巣を作るため捕獲保護依頼があります。駆除業者さんはみつばちを殺虫剤をかけます。すると、みつばちの死骸と殺虫剤と蜜が混ざり、手が付けられないほどになり、お墓の場合だと石屋さんが丸一日かけて掃除をすることになります。上記のようなことがあるほか、何よりみつばちは“豊穣の神様”とも言われる昆虫です。本来であれば決してそのようなことはしてはいけないはずです。何かの時に思い出し、身近なお友達にもお伝えいただき、多くの人に知っていただけたら幸いです。